エントリー検索フォーム
キーワード

Archive

エントリー

80年代の終わりの3本

  • 2014/09/02 01:00
  • カテゴリー:GALLERY
  • タグ:TAD

20140902010135.jpg20140902010152.jpg

ざざーんと並んだ3本。

どれも900番代、80年代の最後89年頃のものです。中の画像のキューのボトムを並べたのを見るとですね。

70年代〜80年代中盤のTADのインレイって木と木の組み合わせが多いんですが、この80年代のTADは黒檀と透き通った白いデルリンの組み合わせが多いようです。

黒と白のきれいな対比、これが僕も好きなんですけど、この頃は特に細工も手が混んでて、ひとつのピークのように感じられます。

このあと90年頃からジョイントにはシルバーリングが使われ、その後、だんだんとインレイにはこのデルリンではなく、今度はアイボリンや別なプラスチックが多く使われるようになって行きます。

最近ではついにもうこのデルリンを使わないようで、オーダーしてこういうモデルを作れても違う素材を選ばなければいけないらしいです。

いわゆるTADらしいモデルって人それぞれ思うもの違う訳ですけど、これは手前味噌なんですが、僕はこの頃の作風が一番好きですね。

ページ移動