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プレッシャーはどこから来る?

ファイル 280-2.jpg「どうしたらプレッシャーを克服できるの?」そんな悩みをみんな持ってると思いますが、もちろん僕も持っています。ある日、この疑問を素直にパパ ドミンゲスに打ち明けてみました。彼がくれた言葉が新鮮で僕にとって大きいヒントになりましたんで 備忘録を兼ねてここで紹介します。
彼曰く「プレッシャーっていうのはね。全部 自分の頭の中で作り上げられたものなんだよ。プレッシャーを感じたら、立ち向かうとか言う前に まずきちんと頭の中を整理してクリアにしなきゃだめさ」
なるほど目から鱗でした。そうです。プレッシャーを感じた時を振り返ってみてください。 頭の中のどこかに勝ち負けだとか、人の評価だとか、自己不信だとか、ビリヤードに必要ない「余分な思い」があって 勝手に自分でプレッシャーをかけてるところがあるはずです。そここそがプレッシャーの言わば源なんですね。簡単な配置の玉なのにはたからは「あの人、なんであんなに苦しそうなの?」と首をかしげられちゃったりすること誰でもあると思いますが、こういった他人には見えない「余分な思い」がそれぞれの人、それぞれの境遇にあるんですよ。
ドミンゲスが言うのは これを感じたままで立ち向かうのは相当な精神力が要るんで、むしろこの「余分な思い」自体を上手くコントロールしないといけないということです。たしかにこれはテクニックがいることです。頭の中で思いをいつも良い方向に変換できないかもしれませんが、開き直ることなら最低でもできるはずです。ここはまさにメンタルコントロールの世界ですが、いいプレイヤーほど考え方や捉え方、または感じ方までもが正しい方向に持って行くな、とよく思わされます。自分もこの気持ちのテクニックはまだまだ研究中です。でも、こここそが各個人の人間力の違いが出るとこになるでしょうし、ビリヤードはこの部分が鍛えられるから素晴らしいのかもしれませんね。